重度の早漏の症状ってどんな感じ?

どこからが早漏?

ある洋画にこんなシーンがありました。
朝の出勤前になぜかその気になってしまったカップルが「いい、1分でイクわよ」と言って始めて、そのとおりに2人いっしょにフィニッシュしました。

 

こういうのは早漏とは言いません。

 

だから何秒とか何分とかいう時間で「ここからが早漏」という腺を引くのはあまり意味がありません。

 

早漏の最もハードルの高い定義は、「ピストン運動で女性がイク前に射精してしまうこと」でしょう。
この定義だと、もしかすると男性の半数以上が早漏ということになるかもしれません。

 

また、ピストン運動ではオルガスムスに達しないという女性も少なくないので、これを早漏の定義にするのは問題があります。

 

セックスでの女性の満足は、ピストン運動に限らない肌の濃密なふれあいにあると言われます。しかし「本番」という言葉があるように、いくら前戯や後戯を充実させてもピストン運動があまりに短いとやはり物足りなさは残ります。

 

どこからが早漏かは、「本番の時間に物足りなさが残るような早い射精」というシンプルな定義が妥当のようです。

 

しかし、世の男性には「早漏」という言葉におびえて余計な心配をしている人がたくさんいます。これは「明らかに早すぎる」という本当の早漏に悩んでいる男性から見るとぜいたくな話なのです。

 

セックスの経験がまだあまりない若い男性が「早漏かな?」と悩むのは、とりこし苦労のことがほとんどです。

 

また、日本人の男性は仮性包茎の人が多いのですから、仮性包茎と早漏をすぐに結びつけて考えるのも良くありません。

 

セックスに限らず慣れないことには失敗がつきものですが、そのときうつむいてしまうとトラウマになります。

 

「ゴメン、ちょっと興奮しすぎちゃったみたい」と自分から「早かった」言ってしまえば、アクシデントかハプニングということで済んでしまいます。

どこからが重度の早漏?

「短小、包茎、早漏」という言葉は、侮蔑的で悪意があるというだけで中身は空っぽです。

 

子どもが悪口で「デブ、デブ、百貫デブ」とか「おまえの母ちゃん出ベソ」と言っているのとたいして変わりません。

 

子どもが「母ちゃんはほんとに出ベソなの」と聞く必要がないように、オレは「短小で包茎で早漏なのか」と悩む必要はないのです。

 

ですが包茎で本気でお悩みの方はクリニックなどに行くことをおすすめします。
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重度の早漏というのは「どうかな?」と判断に迷う以前の明らかな症状です。
たまたま挿入前に漏らしてしまったとか、すぐいってしまったとかいう誰でもありがちなアクシデントではなく、いつもパートナーと、いつも30秒もたないようなら、かなり重い早漏と言えます。

 

30秒どころか、パートナーに亀頭の敏感な部分を触られただけで、あるいは挿入しようとしてペニスを膣に押し当てただけで射精してしまうというという深刻なケースもあります。

 

それが「たまたま」ではなく「しばしば」だとすると、その原因は亀頭の過敏さではなく、自律神経がコントロールしている射精中枢の不調にあると考えるべきです。

 

射精中枢が発射の指令を出すのは、通常は快感が一定量貯まってプールが満杯になってからです。
重度の早漏はそのプールの容量がたいへん小さいわけです。
その改善は一朝一夕にはいかないことがほとんどです。

重度の早漏に必要な治療とは?

 

対症療法としては、脳内の神経伝達物質に作用して射精中枢の興奮をしずめる薬が一定の効果を期待できます。
しかし、根本的な改善には辛抱づよいトレーニングなどが必要です。

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自律神経の不調が原因かどうかは自己チェックすることができます。
マスターベーションでゆっくり時間をかけて、快感の高まりとともにすっきりした射精感で勢いよく射精できるようなら、射精中枢の不調を心配する必要はありません。